IKN lab: 情報知識ネットワーク研究室へのアクセス

研究室の連絡先

• 情報知識ネットワーク研究室（IKN lab）
• 北海道大学 大学院情報科学研究科 コンピュータサイエンス専攻
• 大学院情報科学研究科棟，7F, 7-06号室（研究室受付）
• 〒060-0814 札幌市北区北14条西9丁目
  TEL: 011-706-7680(代), FAX: 011-706-7680
  E-mail: {arim,kida}@ ist.hokudai.ac.jp

最寄駅

• JR札幌駅（徒歩20分）（正門まで徒歩5分）[お勧め]
• 地下鉄南北線, 北12条駅（徒歩10分）（北13条門まで徒歩5分）
• 地下鉄南北線, 北18条駅（徒歩15分）

研究科への路順：公式版

研究科への路順：非公式版

研究科への路順（北大札幌キャンパス内）

JR札幌駅から（徒歩20分）

• 概要： 北大正門から入る一番よくつかわれる路． 徒歩20分程度のちょうど良い散歩コース．
• 経路： JR札幌駅 --(5分)--> 北大正門 --(10分)--> 工学部本館 --(5分)--> 情報科学研究科棟
• 説明： ＪＲ札幌駅から北大正門を入り，学内のメインストリートを通って，工学部と情報科学研究科まで，徒歩20分程度のちょうど良い散歩コースです． 学内のメインストリート沿いに，北大正門から北大工学部まで，中央ローン・サクシュコトニ川，クラーク像（メインストリート開始点）・北大博物館（理学部）・大野池（かも池）等の北大内の観光名所を通ります．中央ローン（正門を入ってすぐの開けた場所）は，中央部を大学を横断するサクシュコトニ川が流れており，早春の新緑や，初夏，秋の紅葉の時期は，非常に美しいです．
• 歩き方： 北大正門を通って工学部まで徒歩１５〜２０分です． まず，ＪＲ札幌駅から，北大正門（図１）を抜けてまっすぐあるくと，大学内の大通りと直交します．これを右側へ抜けて歩いていくと（図２），「かも」がいる池（図３）の横をとおり，大学内の大通りの左側に面した水色の大きな建物が見えてきます（図４）．これが，工学部本館です．
• 写真：

  図1: 北大正門からスタート

  図2: 北大の大通りをまっすぐ

  図3: 左手に「かも池」（大野池）

  図4: 大通りから左手に工学部がみえる

地下鉄北12条駅から（徒歩15分）

• 概要： 工学部と情報科学研究科への最短路．札幌市内（例：大通り周辺）に宿泊していて，地下鉄で研究科にアクセスの場合は便利．札幌駅周辺の場合は，正門からの道順の方が良いかもしれません．
• 経路： 北12条駅 --(5分)--> 北大北13条門 --(5分)--> 工学部本館 --(5分)--> 情報科学研究科棟
• 説明： 工学部最寄りの門（北13条門）から入る道． 初秋には，北13条門から工学部までの「北大イチョウ並木」がきれいです．１０月のイチョウの黄葉のピークの３日間は，イチョウ観光の観光客が多いので，大学側が北13条門から工学部までの学内道路を通行止めにします．
• 歩き方： 工学部最寄の地下鉄北１２条駅から工学部まで徒歩５〜１０分です．まず，南北線北１２条駅で下車します．最寄の北大「北１３条門」（医学部のあたり）から入って，まっすぐ歩くと徒歩５分で工学部本館に突き当たります（図４）．
• 写真：

  図1: 北大１３条門のイチョウ並木（2009年10月）

  図2: 冬の工学部（2010年1月）

  図3: 冬のカモ池（2010年1月）（注：１３条門からの道順ではカモ池は通りません）

工学部本館から情報科学研究科までの路順（工学部内）

図５: 工学部本館玄関からスタート．

図６: 工学部本館1Fロビー．奥に案内板と廊下がある．

図７: ロビー奥の廊下をまっすぐ進んで，つきあたりを右へ．

図８: ろうかの上に方向指示がでたら，左側へとびらから出る．

図９: すると，正面に情報科学研究科棟が見える．

図９: すると，正面に情報科学研究科棟が見える．（冬）

• 工学部から研究科棟へ：
  情報科学研究科棟（１１階立て）は，工学部本館玄関から入って，廊下沿いに工学部の奥にあります． まず，工学部本館玄関から（図５），本館１Ｆロビーに入ると，ベンチや，守衛室，学内案内板などがあります（図６）． もしわからなかったら，ロビー奥の工学部の電子掲示板（地図）で調べるか，ここから訪問先研究室に電話しましょう．奥の廊下（赤いじゅうたん！）をまっすぐ行き（図７），突き当りを右へまがります．そのまま廊下を進むと，そのうち「情報科学研究科」への方向指示板がでます（図８）．左手に，出入り口がありますので，そのまま建物の外へでると，正面に情報科学研究科棟が見えます（図９）．


• 研究科棟入り口から：
  情報科学研究科棟の正面玄関（上の左から２番目の写真）からはいると，中央に掲示板があります．また，入って右側突き当たりに研究科事務室があります．各研究室へはエレベータで上がってください．各階のエレベータ近くにフロアの地図があります．

情報科学研究科棟についたら

情報知識ネットワーク研究室への道順（研究科棟内）

宿泊

札幌での冬の服装

冬の服装

• 札幌での冬季の標準的服装（？）は， 室内では，東京での春秋のふつうの服装をしておき， 戸外では，その上に，厚手のコートを一枚着るというのが，基本（？）です． これに，マフラーと，手袋，帽子があれば，向かうところ敵なしです． 冬季の北海道は，どこでも室内では暖房がきいているので， 戸外用に厚手のコートさえあれば良いという考えかと思います．
• 例： 私（男性）の冬季のふつうの服装は次のとおりです： 上は，Ｙシャツ＋上着（背広 or ジャケット or セーターなど）＋ 厚手の防寒着（中綿が入ったコート or ウールのコート or ダウンジャケットなど）．ふつうの社会人の格好で，コート／防寒着だけは少し暖かめのものを着るというところです．
• 帽子は，スキー用の毛糸製の防寒帽が，老若男女問わず，圧倒的な人気です． でも，上下スーツの紳士には似合わないですね．
• 靴（Footware）：札幌で生活する人たちは，冬季になると，通勤・通学・外出用に「冬靴」（ふゆぐつ）と呼ばれる雪道用の靴をはいています． とくに，冬も後半になると，固く凍結した雪で路面が覆われてしまうので， 冬靴が必要です．女性は，ブーツの人も多いですね． ただし，数日程度の冬季滞在なら，ふつうの靴でも 気をつけて歩くことにすれば良いと思います． ウォーキングシューズ等は代用になるようです． ツルツルの底の靴は非常に良くすべるようなので注意． （女性の靴は謎です．）
• 「冬靴」（ふゆぐつ）の説明： 冬靴は，通常の紳士ぐつや，婦人靴，スニーカー等に，滑り止め付きの靴底がついたものです．靴底はゴム底で，滑り止めに，植物繊維や，石（？），ガラス繊維などが練り込んであります．この冬靴は，秋口になると，市中の百貨店等や，靴屋，量販店等に出回ります．けっこうおしゃれで，値段も手頃です． もし短期滞在等で，冬じゅう札幌にいるならば，購入しましょう． とてもおしゃれというものはあまりないですが，冬季の北海道では，おしゃれよりも快適が優先です．
• 札幌の冬季：
札幌の冬，すなわち，積雪期はいつかと言えば，１２月〜３月と言ってよいと思います．この前後にもいくらか雪がふりますが，雪靴が必要なのはこの時期に入ってからです．北海道では，だいたい，１０月に入ると，いろいろな冬の準備を始めるという感じです．例えば，冬靴を買うことや，自動車を冬タイヤにはき替えること，漬物を漬けること（？）等などです．そして，１１月から，ときどき雪が降って，１２月に入ると確実に雪が積もっている，つまり，根雪（ねゆき）になるといった具合です．
• まとめ：札幌の冬季の来客用服装 ＝ 他地方のふつうの服装＋厚手のコート＋マフラー＋手袋（＋帽子）

夏の服装

• 市中ならば，どのような格好でも大丈夫です．
• ７月でも日が暮れると結構寒くなるので，夕方以降に， 大通り公園のビアガーデンや， 知人に誘われての戸外でのジンギスカン（ＢＢＱのこと）に参加するときは， 上着が必携です．

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